娘の成長を糧にまた頑張ろう!
今日はお盆の時のことを思い出しました。
お盆というとお墓参りや帰省ラッシュなどで
にぎやかになっていることだと思います。
しかし、私たち家族は母も近所に住んでいますし、
地元から出たことがないんです。
夫もお盆休みを取っていたので
午前中は娘を公園に連れて行って遊んでいました。
私は松木奈々子さんから教わっているビスケット貯金のスキルを上げるために、
資料を読んで勉強していました。
お盆明けからは銘柄をもう少し増やしてみるとか、
手法を効率の良いものにしてみようかと考えていました。
タブレットの取引操作にも慣れてきて、
パソコンもほとんど使わなくて済むようになっていました。
松木奈々子さんの成功例や山形での田舎暮らしのエピソードを読んで、
成功者の喜びを味わいたくなりました。
今日は午後から娘が通う幼稚園では毎年「阿波おどり」に参加する日です。
夫も昔、同じ幼稚園に通っていまして、踊っていたそうです。
200メートルほどのアーケード商店街を先生が鳴り子(鐘を鳴らす)になって、
園児が踊りを披露します。
5歳の娘も幼稚園の園章の入った法被を着て、
今年で最後になる踊りを一生懸命踊っていました。
私たち夫婦はその晴れ姿を幼稚園の最後の思い出の1つとして、
ビデオカメラにおさめました。
私の母も孫の晴れ姿が観たいと一緒に来てくれました。
幼稚園でも練習する時間が設けられ、娘も今年が最後ということでかなり張り切っていたようです。
200メートル、園児にはとても長い距離です。
アーケードと言っても、真夏の季節です。
大変だったと思います。
帰りは車まで夫が娘をおんぶしてくれました。
母を先に送り届けて、帰宅しました。
今日は私が娘を褒め称えたいと、自分でお風呂に入れてあげました。
お風呂は夫の日課でしたが、
この日だけはどうしても頑張ってくれた娘をずっと観ていたかったんです。
湯船に浸かって、足を揉んであげました。
『頑張ったねえ!よく頑張った!』と声を掛けてくれました。
今日は娘の幼稚園最後の晴れ姿にさらなる成長を感じました。
きっと小学校に上がっても、頑張ってくれます。
そんな風に過ごしたお盆のことを思い出しつつ
明日からはまた頑張ろうと決意を新たにしました。